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LINE乗っ取りの症状は?すぐ対応しないとキケン!

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LINEの乗っ取りといえば、友だちに電子マネーを購入してくるよう指示する、という手口で有名です。しかし、場合によっては運営からアカウント削除されてしまうことをご存知ですか?

それを避けるためには、被害に遭わないように注意するほか、万が一乗っ取られた際に迅速な対処をおこなうことが重要です。LINEが乗っ取られた際の症状を紹介しますので、もしものときにお役立てください。

1. LINEが乗っ取られたときの症状

LINEの乗っ取りは、犯人がスマホから乗っ取った場合と、パソコンやタブレットからの場合とで症状が異なります。以下がおもな乗っ取りの症状です。

1-1. ログアウトされる

LINEは複数のスマホ・複数のパソコンから、同時ログインできない仕様です。つまり、スマホでログイン中に別のスマホからログインすると、以下のような画面が表示され、先にログインしていたスマホがログアウトされます。

なお、パソコン版のLINEを使っていてログアウトしていないのに、パソコン上でつぎのような表示がされた場合も、乗っ取りの可能性が考えられます。

ただ、表示にもあるように「一定時間何も入力していない」ときや「メンテナンス」のときも出ることがあるので、確実に乗っ取りとはいえません。

1-2. LINE公式から通知がくる

たとえば、ふだん利用しているのがスマホ版LINEで、パソコン(もしくはタブレット)から乗っ取りを受けた可能性がある場合、LINE公式からつぎのような通知がされます。

ログインが成功した場合は「ログインしました」、失敗した場合は「できませんでした」と届くはずです。いずれにしても、自分でパソコンからログインしておらず、この通知がきたら乗っ取られた(乗っ取られそうになった)と考えてよいでしょう。

1-3. 勝手に喋っている

送った覚えのないメッセージを友だちに送信していた場合、確実に乗っ取られているでしょう。友だちが気づいたら、「乗っ取りされていない?」と電話やメールで教えてくれるかもしれません。

なお、見ていないメッセージが勝手に既読になるケースもありますが、これは不具合の際にも見られる症状です。一概に乗っ取りとはいえません。

2. 乗っ取られていないか確認する方法

ふだんスマホでLINEを使っていてスマホから乗っ取られた場合、1-1のように「利用することができません」の表示により、乗っ取りを判断できます。そこで、スマホでLINEを使っていて、パソコンから乗っ取られた場合の確認方法を解説します。

1. 下部メニュー「・・・」→右上の歯車アイコン→「アカウント」

2. 「ログイン中の端末」を選択

ここで、覚えのないパソコン・タブレットでのログインが表示されれば、乗っ取りの可能性が高いです。乗っ取られていなければ「現在ログイン中の他の端末はありません」と表示されます。

3. 乗っ取られるとどうなる?

実際に乗っ取られると、どのような被害が起こるのでしょうか。よくあるケースを紹介します。

3-1. 友だちに詐欺行為をはたらく

犯人が乗っ取りをおこなう理由といえるでしょう。乗っ取ったユーザーの友だちに「Webmoney(電子マネー)を買ってきてほしい」と頼んで、お金を騙し取ろうとします。

友だちが乗っ取りに気づけばよいですが、騙されてしまう人もいるかもしれません。被害を拡大させないためにも、早く気づいて対処することが重要になるでしょう。

3-2. ログインできなくさせられる

場合によっては、本来の主であるユーザーがもうログインできないよう、乗っ取り犯がログイン用メールアドレス・パスワードを変更してしまう例もあるようです。

こうなると、もう完全にログインできなくなってしまうので、LINEのお問い合わせ窓口に乗っ取られたと報告をおこない、アカウントを削除してもらうしかありません。

4. 乗っ取られた場合の対処方法

乗っ取られていることが確認された場合、すぐに以下のような対処をしてください。なお、ログインできる場合とできない場合とで異なります。

4-1. ログインできる場合

ログインできる場合、パスワード変更をおこなえば元通りアカウントを利用できます。手順は以下のとおりです。新規パスワードは英数字の混合で8文字以上、できるだけ複雑にすることをオススメします。

パスワードを変更する方法

1. 下部メニュー「・・・」→右上の歯車アイコン→「アカウント」

2. 「メールアドレス変更」→「パスワード変更」

3. 本人確認のページで変更前のパスワードを入力し、「OK」→新しいパスワードを2回入力し、「OK」

なお、別のサービスで利用しているパスワードの使い回しや、単純な文字列はキケンです。定期的に変更すると、セキュリティを高めることができます。

4-2. ログインできない場合

ログインできない場合、残された道はアカウント削除しかありません。LINEの「問題報告フォーム」から乗っ取られたと報告してください。運営側が状況を確認次第、削除されます。

問題報告フォームの入力方法

問題発生機種:LINEを使っている端末を選択
サービス:「LINE」を選択
カテゴリ:「アカウント・登録情報」を選択
詳細:「自分のアカウントが盗まれた」を選択

そのほか、各入力項目を埋めて「送信」を押せば完了です。

まとめ

LINEのアカウントを乗っ取られないためには、パスワードの管理が非常に重要です。以下の3点を守ることで、被害を受けないように注意してください。

  • 複雑なものに設定する
  • 定期的に変更する
  • 使いまわさない
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