【徹底比較】iPhone向けセキュリティアプリはどれがよい?

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iPhoneはセキュリティ性能が高く、ウイルスに感染しにくいといわれます。

しかし、絶対に安全とは言いきれません。そのため、最近はiOS向けのセキュリティアプリも次々と登場しています。

そこで、利用者の多いセキュリティアプリの各機能を比較、どれが何に向いているのかなどをご紹介していきます。

セキュリティアプリ5つを比較!

ノートンモバイルセキュリティ

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パソコン版のセキュリティソフトで高いシェアを誇る、「ノートン」のiOS版セキュリティアプリです。Android版と比較すると、iOS版のセキュリティ性能は劣ります。ウイルススキャン機能などはありません。基本的に、iPhoneを紛失・盗難に遭った場合のサポートアプリ的な存在です。

特徴

  • 紛失時にアラーム発報
  • 紛失もしくは盗難時、端末の位置情報を表示
  • 連絡先バックアップ
  • 24時間チャットサポート
  • 60日間返金保証あり

スペック

  • 無料版あり
  • ダウンロード1年版¥2,800、2年版¥4,750
  • iOS 6.0 以降に対応

ウイルスバスターモバイル

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パソコン版のセキュリティソフトで有名な、トレンドマイクロ「ウイルスバスター」のiOS版セキュリティアプリです。WEBサイトのスキャン機能などのセキュリティ対策と、データバックアップなどの各機能が充実したアプリ。SNSの設定といった斬新な機能も用意されています。

特徴

  • SNS設定:TwitterやFacebookのプライバシー設定を簡単に推奨設定にできます。
  • 端末の捜索:紛失もしくは盗難時、端末の位置情報を表示。
  • WEBサイトスキャン:専用ブラウザ、Safariでの手動スキャンが可能。
  • WEB脅威対策:WEBサイトの安全性を判定し、不正なサイトへのアクセスをブロックします。
  • バックアップ:「トレンドマイクロ セーフバックアップ」と連携し、端末内のデータをバックアップ・復元。Android→iOSへのデータ以降も可能
  • 通信料チェック、アラート

スペック

  • 30日間無料
  • ダウンロード1年版¥3,065、2年版¥5,637
  • iOS9.0以降、iPhone5S/6/6S/6S Plus対応

McAfee Mobile Security

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特徴

  • データ保護:写真・ビデオへのアクセスを制限
  • 位置検索:紛失もしくは盗難時、端末の位置情報を表示。サイレントでも警報を発報可能。
  • 盗難アラート:盗難時に拾った人物の顔写真を自動撮影、送信します。
  • バックアップ:端末内のデータをバックアップ・復元。遠隔操作でデータ削除も可能。
  • 盗難アラート:盗難時に拾った人物の顔写真を自動撮影、送信します。
  • シグナルフレア:バッテリー切れ前に自動で位置情報を保存

スペック

  • 無料
  • iOS7.0以降、iPhone4/4S/5/5S/6/6 Plus対応

Lookout

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セキュリティ、端末捜索、バックアップ機能を持ったアプリです。無料版と有料版があります。無料でほとんどの機能を利用することができますが、有料版「プレミアム」では、自動で画像データをバックアップ、盗難時の犯人の足取りや行動(SIMカードの抜き取り、機内モードの有効化など)をメール通知できます。

特徴

  • プロセス監視:実行中のアプリに悪意ある通信がないか自動チェック、疑わしいものを通知。
  • システムアドバイザー:iOS端末に脆弱性が見つかったときに通知
  • 位置検索:紛失もしくは盗難時、端末の位置情報を表示。サイレントでも警報を発報可能。
  • シグナルフレア:バッテリー切れ前に自動で位置情報を保存
  • 盗難アラート:盗難時に拾った人物の顔写真を自動撮影、送信します。
  • 紛失メッセージ:ロック画面に任意のメッセージを表示できます。
  • データバックアップ:アドレス帳を保存できます。有料版では写真も保存可能。
  • Apple Watchと連動、紛失時にWatch側へ位置を知らせてくれます。

スペック

  • 無料
  • 有料版¥360、¥3,600
  • iOS 8.0 以降に対応

Kaspersky Safe Browser

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パソコン版のセキュリティソフトで知られる、「カスペルスキー」のiOS版ブラウザアプリです。サイトの情報はアンチウイルスネットワーク「Kaspersky Security Network」によりつねに最新の情報に更新されているため、新しい危険サイトにも対応できます。

特徴

  • アンチフィッシング機能:フィッシング詐欺サイト、警察機関に詐欺被害が確認されたショッピング詐欺サイト・偽サイトをブロック。
  • ブロックするウェブサイトの種類を、「犯罪」「暴力」「武器」など、多様なカテゴリーのなかから自由に設定可能です。

スペック

  • 無料
  • iOS 8.0 以降に対応

どのアプリが一番性能いい?

ウイルス対策の性能で見たら・・・

ウイルスバスター・Lookout>カスペルスキー>>>ノートン・マカフィー

ブラウザのみのセキュリティ性能を求めるのであれば、カスペルスキーがおすすめです。ノートンやマカフィーはウイルス対策というより、紛失時のデータ保護などがメイン機能になっています。

紛失、盗難対策なら・・・

Lookout>マカフィー>ノートン>ウイルスバスター

紛失や盗難の際のデータ保護やアラートといった機能は、マカフィーやLookoutが優れています。両者において盗難対策の機能はほとんど同じですが、より機能が充実しているのはLookoutです。

まとめ

基本的にiPhoneはセキュリティ性能が高いため、Androidほどウイルスなどの対策をする必要がないといわれています。

しかし、フィッシング詐欺やワンクリック詐欺などはウイルスではなく、iPhoneでも被害を受ける場合があります。それらが不安な方は、セキュリティ対策としてアプリをインストールしておくと安心できるのではないでしょうか。

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-最近また増えた、ウイルス感染配布サイト
-パケット改ざんプログラムによる被害

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