経団連に企業情報漏えいの疑い!原因はサイバー攻撃か

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日本経済団体連合会(以下、経団連)が、今月4日事務局のコンピュータ12台から外部と不審な通信を行っていた形跡が見つかり1300社以上の企業情報が漏えいした可能性があると緊急会見を開き明らかにしました。

外部と不審な通信をしていたと見られるコンピュータは何者かにサイバー攻撃を受けた可能性があるとのことです。

経団連は、政策提言する非公開の委員会の資料や参加者の個人情報が漏洩した可能性があり、緊急対策チームを設置し、詳細な調査をしています。

情報漏えいの原因や手口は?

経団連は、コンピュータが不正なソフトに感染した疑いがあり、情報漏えいの原因はサイバー攻撃の可能性があると発表しています。

サイバー攻撃の場合、ハッカーの攻撃手口はどのようなものが考えられるのでしょうか?

考えられるサイバー攻撃の手口

1つ目は、マルウェアが仕込まれた無料ソフトをインストールしたことが考えられます。

マルウェアとは、不正かつ有害な動作を行う意図で作成された悪意のあるソフトウェアや悪質なコードの総称です。

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パソコンやネットワークには、さまざまな脅威があります。たとえば悪意あるクラッカーによる、プロトコルやOSの脆弱性を突いた攻撃や、ユーザー側のうっかりミスで発生...

2つ目は、日本年金機構でも発生しましたが、標的型攻撃メールです。

メールにマルウェアを仕込んだファイルが添付されています。

そのファイルを開いてしまったことにより、感染した可能性があります。

まとめ

サイバー攻撃は年々巧妙になっており、気づかないうちにパソコンがウイルス感染しているケースもあります。

個人情報を管理する企業はセキュリティ対策を強化していかなければ、巧妙化するサイバー攻撃の被害から逃れる術はありません。

今一度、企業の将来を考えセキュリティのことを考えてみてはいかがでしょうか。

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