内閣サイバーセキュリティセンターがポケモンGOにチラシで注意喚起!

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内閣サイバーセキュリティセンターは7月20日、「ポケモンGO(Pokemon GO)」のプレイヤーに向けて注意を呼び掛けるチラシをTwitterに投稿しました。

「内閣サイバーセキュリティセンターからポケモントレーナーのみんなへのおねがい♪」と題してチラシで次の項目に関して注意を呼び掛けています。

内閣サイバーセキュリティセンターの注意喚起の内容

1. 個人情報を守ろう

トレーナー登録するときは、本名とは違う、いかしたニックネームを付けましょう。ニックネームに本名がわかるものを使うと、あなたを追いかけようとする人が出てくるかも。

SNS に写真を投稿するときは、家の近くのものはやめておきましょう。家が特定されます。また写真には GPS 情報が付かないように設定しましょう。

2. 偽アプリ、チートツールに注意

人が多く集まるコンテンツは、悪いハッカーには絶好のターゲット!
マルウェア (≒ウイルス ) 入りの偽アプリがあったり、攻撃のいとぐちになるチートツールも登場するでしょう。

「裏技があるからここを見て!」というのも罠かも。また、アプリは公式ストアから正規のものを利用しましょう。

3. お天気アプリは必ず入れよう

外で遊ぶゲームだからこそ、天候には十分注意しましょう!
警報を受信できるお天気アプリを必ず入れて、警報などが出た場合はハンティングはお休みしましょう。

特に「特別警報」は「ただちに命を守る行動」が求められます。また海岸沿いの探索は、常に避難場所を気にかけましょう。

4. 熱中症を警戒しよう

炎天下を歩き回るときは「熱中症」を警戒しましょう。熱中症の症状をよく勉強して理解し、定期的に日陰での休憩や、塩分を含む水分摂取を行いましょう。水だけを飲んでいては×です。子や日傘などは有効です。

汗をかくときスマホを服の中に入れていると湿気が入ってしまいますが、みなさんはスマホを手に持つので大丈夫ですね。

5. 予備の電池を持とう

位置情報ゲームは常に GPS 情報を利用するので、大量に電池を消費します。そのためいつもよりかなり早く電池切れになってしまいます。

スマホはゲームだけでなく重要な連絡手段でもあるので、電池切れで電話ができなくなったりしないように、予備の電池 ( モバイルバッテリー ) や充
電器を持ち歩きましょう。

休憩時にコンセントを使わせてもらえるなら、きちんと許可を取ってこまめに充電を行いましょう。無断利用はダメです。

6. 予備の連絡手段を準備しよう

スマホの電池がなくなって、電話をかけられなくなった時のために、テレフォンカードを持ち、公衆電話の使い方を調べておきましょう。

子供たちだけで出かけるときは、迷子になってしまったときのため、出発前にパパかママに全身の写真を撮ってもらっておきましょう。

探してもらう時に、特徴を伝えてもらいやすくなります。

7. 危険な場所には立ち入らない

すでに開始されている国では、ゲームをやりながら歩いていて、車にひかれたり、池に落ちたり、蛇にかまれたり、強盗にあったりという事件が起きています。地形や治安が危険な場所には立ち入らないようにしましょう。

国によっては発砲事件も起きていますし、カメラを向けただけで拘束される場所もあるので海外では注意しましょう。

8. 会おうという人を警戒しよう

ゲームにかこつけて会おうという人には十分に警戒してください。どうしても会わないといけないときは、おとなと一緒に行きましょう。

また人気のない場所での探索は避けましょう。別の意味でのモンスターがい
るかもしれません。

9. 歩きスマホは×ですよ

歩きスマホをしていてたくさんの事故が起こっています。駅のホームでは電車に接触してけがをした例もあります。歩きスマホは大変危険なのです。

ゲームにはモンスターが現れるとスマホが震えるモードもあるそうですから有効活用して、震えたら立ち止まり、周りを確認してから見るようにしましょう。

自転車に乗りながらのプレイももちろんダメですよ。

異例のポケモンGO注意喚起には海外の影響を反映

ポケモンGOは、ヨーロッパ、アメリカなどで大ヒットしているスマートフォン向けのゲームアプリ。日本での配信日に注目が集まっています。

先行配信している海外では、ゲームに集中するあまり交通事故に遭ったり、池に落ちたりするトラブルが報告されています。

その状況を見てか、内閣サイバーセキュリティセンターは異例の注意喚起を発表したのです。

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