コンピュータウイルスの感染を防ぐためには、感染経路を知り、どの部分に対してどういった注意をすればよいかを覚えておくことが重要です。

コンピュータウイルスには数多くの種類がありますが、いずれも感染経路はある程度決まっています。

この記事では、コンピュータウイルスこのよくある感染経路を5つご紹介します。

コンピュータウイルスの感染経路5つ

では、コンピュータウイルスはどのような場所から感染してしまうことが多いのか、よくあるケースを5つご紹介します。

Webサイトの閲覧

サイトにコンピュータウイルスが仕込まれていると、閲覧するだけで感染します。とくに、無料で違法なコンテンツを配信しているサイトやアダルトサイトなど、信頼できないサイトは危険です。

閲覧後、とくに影響がなくてもウイルスが秘密裏に侵入し、データが盗まれてしまうという可能性もあります。

通常のサイトであっても改ざんされてウイルスが仕込まれている場合もあるため、セキュリティソフトを常駐させておくことをおすすめします。

メールからの感染

メールからコンピュータウイルスに感染する経路としてはつぎの3種類があります。

メール本文のURL

メールにウイルス感染するページのURLが張られており、気づかずアクセスすると感染してしまいます。

添付ファイルの実行

添付ファイルにウイルスが仕込まれていた場合、これを実行すると感染します。思わず内容を確認してしまいそうになる、ビジネスメールを装ったケースも増加しているため、注意が必要です。

標的型攻撃という、取引先や知人などを装ったメールでのサイバー攻撃も巧妙化しています。実在の社員名を調べて名乗ったり、その人物のメールアカウントを乗っ取って送信してきたりすることもあります。

Office形式のウイルスもあるため、文書や表計算データだと思って開くのも危険です。

HTMLメール

メール本文に装飾ができる「HTMLメール」を受信する設定にしていると、HTMLにウイルスが仕込まれていた場合、メールを開封もしくはプレビューするだけでも感染してしまいます。

ソフトのインストール

役立つソフトを装ってインストールさせ、これを実行するとウイルス感染します。たとえば無料で動画が見放題と謳うツールなど、あやしいものは危険です。

「ウイルス感染しました!」とニセの警告と除去するためのソフトインストールを促し、これを実行すると感染してしまうという悪質なケースもあります。

基本的に、配信元の素性が知れないツールや、違法的な機能があることを謳うソフトなどはインストールしないことをおすすめします。

同一ネットワークからの感染

同一ネットワークに接続しているほかのパソコンがウイルス感染すると、ネットワーク経由で伝染してしまうケースもあります。

また、ほかのパソコンとファイル共有をしている場合も、一方がウイルス感染すると、やり取りしたファイルにウイルスが混入し、そこから感染する場合があります。

リムーバブルメディアの接続

USBメモリや外付けHDDなどにウイルスが入っていると、接続した際に感染してしまう場合があります。USBメモリの貸し借りや、中古品の購入はウイルスが入っている可能性があり危険です。

また、ネットカフェや図書館などのパソコンは不特定多数の人が利用しているため、ウイルス感染している可能性が大いにあります。USBメモリを接続しないことをおすすめします。

まとめ

コンピュータウイルスのおもな感染経路を振り返ると、以下のとおりです。

  • Webサイトの閲覧
  • メールからの感染
  • ソフトのインストール
  • 同一ネットワークからの感染
  • リムーバブルメディアの接続

このような場所での感染に注意するほか、ふだんからセキュリティソフトを常駐させておき、OSやよく使うソフトはつねに最新の状態にアップデートしておくと、よりウイルスの感染を防ぐことができます。

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